荒野へ [本の感想・紹介]

ジョン・クワカラーさん。

「荒野へ」は数年前映画化されましたね。

「イントゥザワイルド」ってタイトルで。

裕福な家の青年がお金や家族や将来の安定を捨ててアラスカに旅立つ。

ノンフィクションです。

主人公の青年は亡くなっているので

本人が本当はどう思っていたのかはわかりません。

クワカラーさんの解釈での彼や彼が出合った人たちの話で

出来上がっている本なのでやはり評価はまちまち。

でもあたしは好きです。

本人が書いたものじゃなくても

そういう人がいたということを知ることができて嬉しい。

彼にとっての自由とはこういうことだったんだろうな。

あたしのほしい自由は「荒野へ」向かうものではないけど

自由への憧れはよくわかる。

英語が読めるのなら、原作のほうが面白いみたいですね。




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