ネクロポリス [本の感想・紹介]

恩田陸さん。

児童文学みたい。

恩田さんの本はいつも入り込むまでに時間がかかる。

「ネクロポリス」もそうだったけど、気がつけばのめり込んでいる。

死者と会える場所"アナザー・ヒル"で次々に事件が起こる。

主人公とその親族が事件を解決しようと

ああでもないこうでもないって議論しているうちに

勝手にどんどん解決に向かう感じ。

後半はちょっと飽きた。

せっかくいい感じに本の世界に入り込んでいるのに、時々現実に戻されてしまうような・・・。

それでも面白かったのは間違いない。

"アナザー・ヒル"は確かに「ネクロポリス」。

ぜひ行ってみたい。

幽霊とか信じてないんですけどね。

児童書みたいに挿絵がはいってたら大喜びなのですが残念ながら文字ばかり。

想像力の乏しいあたしは最後まで"アナザー・ヒル"の全体像がつかめなかった[バッド(下向き矢印)]







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