N・P [本の感想・紹介]

吉本ばななさん。

"よしもとばなな"さんの小説より

"吉本ばなな"さんの小説の方が断然好きです。


「N・P」という小説の翻訳に係わった人たちが自殺している。

そんな呪いの小説のような物に興味を持ち追いかける主人公と双子ともう一人。

もちろんホラーではない。

なんともいえない世界観が好き。

どんな変なこともなんとなく受け入れちゃってる感じが好き。

なんだかんだで誰も死なないし後味は悪くない。

ただ、最後の会話があたしはちょっと・・・。

小説にその後なんてないけど想像してしまうもの。

きっとこうなんであろうその後が少し気に入らないかな。

でも「N・P」は好きな小説です。


N・P (角川文庫)

N・P (角川文庫)

  • 作者: 吉本 ばなな
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 1992/11
  • メディア: 文庫


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