流星ワゴン [本の感想・紹介]

重松清さん。

小説を読んで泣くなんてことはほとんどないけど

「流星ワゴン」は何度読んでも同じところでうるうるするんです。

もうわかりきってるから泣かないんじゃないかと思って読むと

やっぱり泣くんですよね(笑)

主人公も切ないんだけど

「流星ワゴン」に乗っている親子が本当に切ない。

この親子に関しては、これで本当に良かったのかと思う結末だけど

だから、あたしにも会うことが出来るんじゃないかと思ったり。

過ぎてしまったことは何も変えられないけど

ちょっと”気づくこと”ができれば未来は変わるかもしれない。

辛いことばかりだと思っていた日常も変わるかもしれない。

生きているってすごい。

そんなお話です。




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