日曜日たち [本の感想・紹介]

吉田修一さん。

「日曜日たち」は5人の日曜日の話。

みんなちょっといろんな風に痛い。

どの人の生き方にも共感はできなかったけど

みんな一生懸命な感じがいい。

辛いことや悲しいことがたくさんあって嬉しいことがたまにある。

嬉しいことはちょっとなのにそれでプラマイゼロって気持ちになる。

そうだよなぁ、そうゆうもんだよなぁって。

全部の話に出てくる幼い兄弟もまた、痛い。

痛い話ばっかりなのに後味は悪くない。

「日曜日たち」は普段あまり読まないタイプの小説だけど

たまにはこんな小説もいいのかも。




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