月の裏側 [本の感想・紹介]

恩田陸さん。

恩田陸さんの小説は

閉鎖された学校や街が舞台になっていることが

多いように思いますが

「月の裏側」もまた孤立した水郷都市が舞台。

読んでいると本当にステキな場所のようで行ってみたくなります。

この水郷都市は柳川がモデルになっているらしいので

実際に行くことも可能ですね。

いつか行ってみたいです。

「月の裏側」の気になる人物No.1は迷うことなく

”多聞”さん。

最後までなぞ多き人です。

好きだなぁ、こういう人。

爽快な終わり方ではないけれど

続きが気になってどんどん読み進めたくなる本でした。




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