重力ピエロ [本の感想・紹介]

伊坂幸太郎さんです。

前に映画化されて、今はDVDになってます。

主人公の和泉も弟の春もとても好き。

小説の中の人物であることは間違いないって性格の2人だけど

もしかしたら現実にもいるかも[exclamation&question]っていう絶妙なバランス。

ちょこちょこ入る雑学もあたしは好きだけれど

これは煩わしいと思う人もいるかも。

重いテーマですが軽く読める。

どうやって終わるのだろうと最後まで色々なパターンを想像しましたが

まぁ想像通りだったかな。

道徳観とか倫理観ってなんだろうって考えさせられた。

「重力ピエロ」とうタイトル、読めば納得です。

映画の「重力ピエロ」も見に行きましたが重要なシーンの設定が違います。

それはそれで面白かった。




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