ソウルズ [本の感想・紹介]

田口ランディさん。

短編集です。

「ソウルズ」=「魂たち」だそうです。

どの話もいいところでブツッと終わる。

え、どうして[exclamation&question]それでどうなったの[exclamation&question]続きが気になる~[exclamation×2]ってモヤモヤ。

でも後半はその"ブツッ"が心地良くなるから不思議。

心を引っかかれるような話ばかりです。

友達と真剣に遊んでたら引っかかれちゃったって感じ。

決して暗くはないけれど

「死」って言葉が頭の片隅にある時は読むといいかもしれない。

「ソウルズ」なんてタイトルだから

楽しい感じを思い浮かべたんだけどちょっと違った。

田口さんはすごく強い人なんだろうなと

作品を読む度に思う。

地球上で最後の人間になっても足掻きそうな[わーい(嬉しい顔)]





借金返済診断
SBC新宿近視クリニック
福岡のiLASIK/イントラレーシック
やずやの青汁
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。