三谷幸喜のありふれた生活3 大河な日々 [本の感想・紹介]

三谷幸喜さんのエッセイです。

香取慎吾さんが大河ドラマ新撰組をやっていた時なので

結構前ですね。

小説は読み始めるとき気合が必要ですが

エッセイは気楽に開けるからステキです。

しかも面白い三谷さんのエッセイ。

タイトルの通りと思いきや

やっぱり脚本家さんの生活はありふれてなどいないなと。

ただ、三谷さんは格好つけたことろが1つもないから

身近に感じます。

普通の会社員だったら確実に働きすぎ。

それを苦しみながらも楽しんでいる感じがイイです。

才能ってすごいですね。




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「オーデュボンの祈り」 [本の感想・紹介]

伊坂幸太郎さん。

「オーデュボンの祈り」読むのは2回目です。

初めて読んだ伊坂さんの作品がこれで

その時は楽しくなかったんですよね・・・。

でもその後他の作品も読んで、好きになって

今読んだら面白いかもって。

結果、面白かったです。

初めて読んだとき拍子抜けしたラストはやっぱり半笑いな感じなんですけど

それもまたいいかなと。

短時間でばったばた人が死ぬのに

まったく恐怖がなく

カカシが死ぬときが一番衝撃を受けるっていう。

不思議なお話です。

あんな体験したら人生観変わるに違いない。

今回読み返してわかったのですが

「オーデュボンの祈り」ってミステリーだったんですね・・・。




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