たった1分で人生が変わる 片づけの習慣 [本の感想・紹介]

小松易さん。

「たった1分で人生が変わる 片づけの習慣」・・・年末ですから。

見渡せば荒れに荒れた私の周り。

このまま新年を迎えていいものか。

いや、もう迎えるのは仕方がないとして

来年は片付けられる人間になりたい。

小松さんは日本初の「かたづけ士」だそうです。

テレビで紹介されて話題になったんだって。

読むと片づけがしたくなるって紹介文にぐらっときた。

ただのお片づけの本ではなくて

そこには哲学があるみたいですよ。

気になる、激しく気になる。




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恋文の技術 [本の感想・紹介]

森見登美彦さん。

前回の「ペンギン・ハイウェイ」は

今までの文体とちょっと違うよってことだったのですが

「恋文の技術」はまさに!!って感じのようです。

あ、これも読みたい本です。

京都の大学から遠くの実験所に送られた大学院生が

手紙を書きまくります。

京都だし大学だし黒髪の乙女です。

森見さんの書簡体形式。

面白いに決まっています。

大人になったら欲しい本が買えると思っていた。

こんなに買えないとは・・・。




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ペンギン・ハイウェイ [本の感想・紹介]

森見登美彦さん。

今年も終わりです。

読みたい読みたいと思いつつ年を越しそうな本がわんさか。

その中の1冊。

今までの登見さん独特の文章とはちょっと違うらしい。

京都も大学生も出てきません。

個人的には京都も大学生も大好きなので

どんどん出て来てくれていいのですが。

内容がどうというより

登見さんの小説だから読みたいって感じです。

同じ作家さんだからって全部のお話が好きってこともないのですが

好きか嫌いかは読んでみないことにはわかりません。

「ペンギン・ハイウェイ 」は好きだと思うんですけどね。




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